25 7月

肩凝りと四十肩・五十肩の違い

  • 7月 25, 2019
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「肩の凝りや痛み」と表現されることが多いため、肩凝りがひどくなって痛みが現れた状態が四十肩・五十肩だと思っている方も多いと思いますが、肩凝りと四十肩・五十肩は別物なのです。肩凝りは筋肉疲労によって引き起こされる症状で、凝りがひどくなって痛みとして感じることはあっても、肩を自由に動かすことができます。

四十肩・五十肩は、肩関節の周囲で起こる炎症が原因の症状で、痛みに伴い肩の動きが制限されて、腕を上げることができなくなります。肩を動かせるかどうかが、両者を見極めるポイントの一つというわけです。腕が激痛で上げられない
肩腕を後ろに回せなくなった
肩関節(腕の付け根)がズキズキ痛む
着替えがものすごく大変になった
就寝が苦痛、楽な体勢がほとんど無い
症状が徐々に悪化し日常支障が生じる                                         といったことがある場合お医者さんに診て貰うことをお勧めしますが、なかなか良くならなかったら当院にいらして下さい。当院では原因を見つけて施術していく根本改善を目指しています。姿勢の矯正や自律神経のつまりが改善されると良くなる方もいらっしゃいますよ!